神戸英会話・英語教室
アレンズ・イングリッシュ

2024年度
9月の募集案内

*英語経験者や中学生以上はご相談ください。
*下記の時間が合わない方もご相談ください。

英語の未経験者:
キンダー(幼児)60:
金曜 (午後) 5:30-6:30(60分)
土曜 (午前) 9:30-10:30(60分)
キンダー(幼児)90
水曜 (午後) 4:40-6:10(90分)
エレメンタリー(小学生)
火曜 (午後) 4:00-5:30(90分)
火曜 (午後) 5:40-7:10(90分)

TEL:078-583-9161
お問い合わせフォーム

Eメール:
info@allensenglish.com

メガネをかけた長髪の男性がテーブルに座っているグループ写真で、周りには四人の子供たちがいます。子供たちは笑顔で楽しそうにしており、一人の子供はピースサインをしています。背景にはホワイトボードと黄色いカーテンがある教室の設定です。

アレンズ・イングリッシュは、神戸市北区において長い歴史を持つ英語教室として、多くの生徒に英語の楽しさとその実用性を教えてきました。1989年の開校以来、私たちは一貫して「子供英会話・英語教室」を中心に、高い質の教育を提供しています。私たちは、学習者主体の教育を重視しています。これは、学習者が積極的に参加し、自らの興味や好奇心を持って英語を学ぶ方法を意味します。伝統的な学校教育や塾のように、講師が一方的に情報を伝えるのではなく、生徒自身が主役となり、自分のペースで学ぶことを大切にしています。このアプローチにより、生徒は英語学習の楽しさを実感し、自らの能力を最大限に発揮することができるだけではなく、大人になっても学ぶことを続ける意欲と大切さを身につけます。

神戸英会話・英語教室 – Our Strengths

中途半端な英語学習になっていませんか? 試験のスコアや学校の成績を上げることだけが目的であれば、学習塾や特定の教材を利用するのが良い選択かもしれません。しかし、英語の総合的な能力を向上させたいと考えるなら、試験対策のみでは不十分です。総合的な英語力とは、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能はもちろん、流暢な英会話の能力、文章を深く理解する読解力、正確な文法の知識、豊富な語彙など、多方面にわたるスキルの習得を指します。これらの能力を総合的に伸ばしたいと考えている方には、アレンズ・イングリッシュをおすすめします。

経験豊富なネイティブと日本人講師
(Experienced Instructors)

当教室では、経験豊富なネイティブスピーカーと日本人講師のチームが、お子様の英語学習を全面的にサポートしています。英会話スキルの向上はもちろん、学校で必要とされる英文法などの基礎知識にも対応しております。各講師の豊かな経験と専門知識を生かし、一人ひとりのニーズに合わせた学習を提供しています。

  • 講師と学習コンセプトの紹介はこちら

音韻意識とフォニックス学習
(English Sounds and Phonics)

「フォニックス」という言葉に対する一般的な認識は、単なるアルファベットの音の学習とみなされがちです。フォニックスの学習を通じて、まずは二文字から三文字の単語を読む基礎を築きます。それが短い文章へと展開し、最終的には長文や複雑なテキストにも対応できるようになります。つまり、フォニックスの延長線上は、本を流暢に読めるようになることです。また、自分が興味を持つ本を読むことで、多くの知識や文化的な背景、ニュアンスにも触れることができます。これが英語の「幅」を確実に広げ、長文読解能力や総合的な言語力の向上につながります。

この過程で重要なのが「音韻意識」です。これは、音とその規則を認識する能力であり、発音やリスニングだけでなく、効率的なフォニックス学習にも不可欠です。音韻意識が高まれば、英語の文章を理解するスピードや正確性が向上します。その結果、多読による読書の流暢性が高まり、自然と英単語や表現力も増していきます。

私たちの教育方針では、この音韻意識とフォニックス学習に十分な時間を使います。これは、英語の基礎力をしっかりと築く最も効率的な手段です(フォニックスは英語を読むための一番効率的な学習方法だといわれています、参考文献:英語記事)。そのため、子どもたちはこの基盤をもとに、英語での読み書きがスムーズにできるようになり、総合的な英語力を身につけます。

ロボットの絵本を読んでロボットになりきる幼稚園児
ハッピーバースデー

楽しいだけじゃない
(More than Just Fun)

楽しい気分やリラックスした状態で学ぶことの重要性は、近年の研究でも明らかになっています。楽しい教室環境は、学習の継続性を保つだけでなく、生徒の吸収力を向上させ、記憶の定着も助けます。一方、ストレスが溜まった状態での学習は、集中力の低下や疲労感を招くことが知られており、最終的には学習の効果を損なう可能性が高まります。

ただし、楽しいということが学習が簡単であるという意味ではありません。真剣に取り組むこと、継続的な努力、そして適度なチャレンジが必要です。例えば、音楽の練習やスポーツのトレーニングも、努力と時間を必要としますが、その過程で得られる達成感や自己成長は計り知れないものです。英語学習も同じです。

この考えを持って、私たちは学習方法を工夫しています。例えば、年齢や学習段階に応じたゲームや歌を取り入れ、楽しみながらも効果的に学習を進めることができます。このようなアプローチにより、生徒たちは英語に対する興味や意欲を維持しつつ、具体的なスキルも身につけていきます。

また、学習の成果を確認するため、英検や国連英検ジュニア試験などの公式試験にも挑戦しています。これにより、生徒たちは自分の成果を実感することができ、さらなるモチベーションの向上にもつながります。多くの生徒がこれらの試験で合格を果たしています。

英語の絵本を持つ女の子
英語の試験揃って合格

多読プログラム
(Extensive Reading Program)

多読プログラムは、英語学習の中で非常に効果的な手法として知られています。このプログラムは、生徒が自分の英語レベルに合わせて多くの本を読むことを重点に置きます。その際、重要なのは、読む速さや読んだ量に焦点を当て、成績やテストのプレッシャーを気にせずに、純粋に楽しむことです。このアプローチにより、生徒は英語との親しみを深め、自然に物語の流れやニュアンスを掴むことができます。

日本のように、日常的に英語に触れる機会が限られている環境では、多読は特に有益な学習法となります。しかし、多読に期待される効果にもかかわらず、多くの英語教室や学習機関ではこの方法を採用していないのが現状です。それは、教室のカリキュラムやリソースの制約、または多読の効果を十分に理解していないためかもしれません。

さらに、多読プログラムは、文法や英単語の学習と組み合わせることで、より効果的に英語をマスターすることができます。例えば、多読を通じて繰り返し目にする英単語や表現は、生徒の記憶に定着しやすくなります。また、読む過程で出会う文法構造を、文法の授業や教材で学ぶことで、その理解を深めることができます。このように、多読と他の学習方法を並行して行うことで、英語を総合的に効率よく習得することが期待できます。特に子どもたちの場合、多読には的確なガイダンス(英文法や英単語の並行学習、レベルに合った本の提供など)が必要です。私たちがそのガイダンスを提供します。

たくさんのグレイディッド・リーダー
多読に集中する生徒たち

こども(学習者)中心
(Learner-centered Education)

学校や塾の教育スタイルは、多くの場合、先生が中心となり、生徒たちはその指示に従って学ぶ形が主流となっています。この教育スタイルの中で、先生が一方的に講義を行うことが多く、生徒の意見や感想が求められることは少ないのが実情です。しかし、このようなスタイルは、生徒たちが興味を持ち、主体的に学ぶことを妨げる可能性があります。特に、言語学習においては、単に先生の話を聞くだけではなく、自ら積極的に言語を使用し、文章などを組み立てる力が大切です。英語を実際に使うことで、その言語の使い方やニュアンスを理解することができ、自らの考えを英語で表現する練習にもなります。

アレンズ・イングリッシュでは、この点を重視し、アクティブ・ラーニングの方法を採用しています。生徒たちには、レッスン中に積極的に英語を話す機会を提供し、ゲームやロールプレイなど、実践的な活動を通して英語を学びます。

クリスマスのクラフトバッグ
パンプキンを使ったレッスン

レベル別クラスの少人数制
(Individual Attention)

生徒の学習環境を最適化するために、クラスは年齢と英語のレベル別に構成されています。また、英語学習の経験のない小中学生の場合、6か月以上経過したクラスに参加することができません。一方、他の英語教室での学習経験を持つ生徒の場合、その経験と能力に応じて適切なクラスに参加できます。幼稚園児に関しては、基本的にはレベルを問わず、どのクラスにも参加することが可能です。

さらに、アレンズ・イングリッシュでは、質の高い授業を提供するために、少人数制のクラスを採用しています。各クラスは最大6人までとなっており、講師は一人一人の生徒に十分な注意を払うことができます。また、生徒同士のコミュニケーションも活発になり、より効果的な学習環境が実現されています。

豊富な家庭学習リソース
(Home Resource and Support)

英語の習得は、短期間での成果を求めるものではありません。英語をマスターするためには、継続的な練習と努力が欠かせません。特に、母国語と異なる言語を学ぶ際には、日常的にその言語に触れることで、言語の感覚やリズムを身につけることが大切です。

この点を考慮し、私たちは生徒たちが学校や教室だけでなく、家庭でも英語に触れる機会を増やすサポートを行っています。例えば、宿題とそのサポートを通じて、生徒たちは授業で学んだ内容を復習したり、新しいトピックに取り組むことができます。宿題は、自分のペースで英語を学び、理解を深めるための良い方法です。

また、本や絵本の貸し出しサービスを提供しています。これにより、生徒たちは様々なジャンルやトピックの英語の文章に触れることができ、読解力を養うとともに、楽しみながら英語を学ぶことができます。絵本は特に、若い生徒や初心者にとって、視覚的なイメージとともに言語を学ぶ助けとなります。

私たちの目標は、生徒たちが日常生活の中で自然に英語を使い、学び続ける習慣を身につけることです。そして、その習慣が、長期的に英語のスキル向上につながることを期待しています。

ベビークラスの集合写真
シャボン玉で遊ぶ子供達

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Email: info@allensenglishschool.net


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